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京都に行く用事があり、越冬された
先輩にお会いして、南極での生活等 色々お話を伺い、興味を持ったところ 先輩に 「私でも南極に、行けますか?」と聞くと 「行けるよ!まず、体が健康であればね」って で、すぐに 履歴書を預けました。 それから、1年と半年位経って、国立極地研究所の方から 連絡をいただき 担当の方とお会いする事に。 それから 東京で3日間、健康診断(ここが難関) 一般的な診断から、脳検査、精神的な診断 これらをクリアーしないと、南極には行けません! (10日間禁酒しました) その後、長野県乗鞍で冬期訓練、菅平高原での 夏期訓練を行った。 無事 健康診断をクリアーして平成13年7月1日から 第43次南極地域観測隊 調理隊員として、東京 板橋にある 国立極地研究所で出発までの5ヶ月間、準備に入った。 私の南極での生活よりも まず なぜ南極に行く事になったのか。 京都で修行時代の頃 よく 可愛いがってくれてた先輩が 今から 13年前に 第38次南極地域観測隊に参加されました。 その頃 私は岡山に帰って日本料理店の 料理長を任されていましたが 先輩は なぜ南極に? わざわざ寒い所に 仕事に行かなくても・・・と思っていました。 余談ですが 38次隊で一緒に越冬された 調理担当 西村淳氏のエッセイ「面白南極料理人」を 原作とした映画が8月に公開されました。 |
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